新曲(タイトル未定)
「君に逢えて良かった 来てくれてありがとう
夢の中ならきっと 私は泣いていたから」
素敵な夜はふたり 肩寄せて側にいて
あなたのそのフレーズを そっと囁いていて

つらいことかなしいことのあとでも あなたの歌を聴けば
涙の理由は喜びへと しわくちゃ顔は照れ隠しとなる

街の灯り 少し眩しい あなたと歩くには
星を数え 愛をそっと 紡げれば幸せなんだ
何気なしに 過ぎていく 毎日だとしても
それは大好きなあなたと 奏でる歌のような日々だから

すれ違いや喧嘩も たまにはあるけれど
溜め息で見上げた空の下 ちっぽけな自分の影がひとつ

同じように生きて同じように去り行く それは難しいけれど
限りある日々の中で 限りなく あなたと分かち合っていたい

ひとりになった暗闇で あなたの歌を歌った
なおさらあなたが恋しくなって 胸が切なくなった
離れた時 あなたはどこで なにをしてるのかな
わたしひとりならいつまでも むなしい不協和音を奏でてる

君の元へといざなうイントロ
今この胸に力強く響いてる

街の灯り 少し眩しい あなたと歩くには
星を数え 愛をそっと 紡げれば幸せなんだ
何気なしに 過ぎていく 毎日だとしても
それは大好きなあなたと 奏でる歌のような日々だから
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